ウイルスや消臭対策としてオゾンクルーラーを導入
株式会社レノファ山口 様
練習着の匂いは長年の課題でしたが、オゾンクルーラーを使用してからは選手たちからそのような意見も出なくなりました。
使用した製品
オゾン発生器 オゾンクルーラー
住所
〒753-0067 山口市赤妻町3-5
Webサイト
[ インタビュー実施 : 2021 年 6 月 ]
レノファ山口について
レノファ山口、山口県全19市町をホームタウンとするプロサッカークラブです。
1949年創設の「山口県サッカー教員団」を起源とし、2006年にクラブチーム化して発足しました。
レノファ山口という名前の由来は、renovation(維新)の頭文字「レノ」と、fight(戦う)やfine(元気)の「ファ」を合わせて「RENOFA YAMAGUCHI FC(レノファ山口FC)」となっており、歴史に名を残した山口県の先人たちのように、日本のサッカー界にもその名を刻んでほしいと願い命名されました。
「山口県民に愛され、山口県民へ感動・勇気・元気を与える山口県民 による真の地元クラブの創造」をクラブ理念として掲げ、一つ一つの勝利に執念を燃やして試合に臨んでいます。
クラブで行っているコロナ対策について
一人一人のこまめな消毒、クラブハウス内での換気をしているのに加え、オゾンクラスター1400で選手ロッカーやミーティングルームの消毒を行っています。
オゾンクルーラー を導入した理由と導入後の効果
ウイルス対策のために使用しているのはもちろんなのですが、それだけでなく、消臭にも効果があるということで、選手たちの着た衣類を干す際に一緒に使用させていただいています。
練習着の匂いは長年の課題でしたが、オゾンクラスター1400、オゾンクルーラーを使用してからは、選手たちからそのような意見もでなくなりました。
オゾンクルーラーを導入することにより、より安全に、安心して選手、スタッフがクラブハウスを利用できるようになったと感じています。
使用方法
人がいる時間が長い、選手ロッカーやスタッフルーム、そして衣類を干す部屋で使用しています。
人がいる時間は、オゾンとマイナスイオンが交互に出る低濃度オゾンモードで常時運転し、人がいなくなる時間は、高濃度オゾンモードに切り替えて稼働させています。
これからについて
一人一人が感染対策をおこない続けることはもちろんなのですが、安心、安全な場所を作ることが、選手たちのパフォーマンスにもつながってくると思いますので、オゾンクルーラーを活用し、より快適な場を作っていきたいと思います。
使用したオゾン発生装置について
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製品の詳細
オゾンクルーラーは、ウイルス対策に関するエビデンスを元に開発されたオゾン発生機能付き空気清浄機です。オゾンクルーラーは、低濃度モードと高濃度モード、どちらかのモードで運転できます。20~30㎡、高さ2.5m程度の空間であれば、低濃度モードであればオゾン濃度は0.05ppm前後、高濃度モードであれば1ppm前後になります。エビデンスに基づくと、0.05ppmというのは人がいても全く問題のない濃度かつウイルス対策可能な濃度、1ppmはウイルスの対策がしっかりできる濃度です。
低濃度モードは、オゾンとマイナスイオンを交互に放出し、高濃度モードは一気にオゾンを放出して室内を高濃度にします。高濃度モード使用時は人や動物が室内にいないようにしてください。