オゾンクルーラーで徹底感染症対策!
桐蔭横浜大学サッカー部 様

感染症対策以外にも、部室にこもった気になる臭いを消臭でき「快適に過ごせるようになった」と、選手も満足しています。
使用した製品
オゾン発生器 オゾンクルーラー
住所
神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地
Webサイト
[ インタビュー実施 : 2023 年 1 月 ]
チームについて
桐蔭横浜大学サッカー部は、1998年に風間八宏さん(現 セレッソ大阪スポーツクラブ技術委員長)が監督に就任したことをきっかけに本格的な活動を開始。
当時は神奈川県リーグ2部に所属していたのですが、風間体制初年度に全勝優勝を果たし1部昇格を決めました。
その後は、2006年に八城修監督(現 桐蔭学園高校サッカー部監督)のもと、神奈川県リーグ1部優勝で関東リーグ2部へ昇格。2012年には1部昇格を果たし、今シーズン(2022シーズン)で10年目を迎えます。
2019年にはリーグ戦準優勝、全国大会で準優勝を果たすなど力をつけています。1部で戦い続けることで、実力のある選手を集めることができるようになりました。
2022シーズンはリーグ戦4位で全国大会への出場を決め、2023年1月1日に国立競技場で行なわれる決勝に進出。後半アディショナルタイムの劇的ゴールで新潟医療福祉大に3-2と競り勝ち、創立初となる悲願の大学日本一を達成しました。
また2021シーズンは過去最高となる7名の選手がプロの世界へ進み、今シーズンも川崎フロンターレ内定のFW山田新や、サンフレッチェ広島内定のDF中野就斗など、13名の2023シーズン プロ内定が発表されています。
OBでは川崎フロンターレ所属で2022年FIFAワールドカップカタール大会に出場した山根視来選手や2021年のルーキーイヤーから主力として活躍した橘田健人選手、大学卒業後にアメリカのチームでプレーした後、Jリーガーとして日本に帰ってきたヴィッセル神戸の大崎玲央選手など、多くの選手がJリーグで活躍しています。

コロナ禍での対応
新型コロナウイルスが蔓延しはじめた当初は、マスクを着けて練習していました。
しかし、部内で二桁の感染者を2度出してしまったんです。
大学サッカー全体としても、コロナ禍では試合運営や日程が変則的になったり、感染者を出して活動停止、また大会を辞退しなければならないチームも発生したり。
また2020シーズンは例年開催されていた全国大会も中止になるなど、大きな影響を受けました。
こうした状況を受けて我々も、検温の徹底や外出の禁止など、感染を防ぐための制限をチーム内で設けました。
大事な大会をひかえたなかで、「自分たちの身は自分で守る」ということを強く意識するようになりました。
それ以降、クラスターなどは発生していません。選手たちの感染予防への意識もすごく高いです。あとは部の人数が少ないのと、寮生活でないことも感染者が出ない要因かなと思います。

製品を導入してみて
オゾンマートさんから提供していただいたオゾンクルーラーは、主に来客時に使用していて、だいたい1時間ほど稼働させています。
スタッフルームやミーティングルームにお客さんが来られたときや、試合で来校した他大学の選手の更衣室ですね。
コンパクトで持ち運びもできるので、さまざまな場所や場面で使うことができます。
また、部としてスパイクやウエア、トレーニング用品など多くの備品を管理しているのですが、置き場所にも困らないので助かっています。
自チームの選手たちは外で着替えをするので、基本的に部室で使うことはありません。普段から一緒に練習していると内部では防ぎようがない部分もありますからね。
なのでとにかく外部からウイルスを侵入させないようにしています。
感染対策以外にも活躍する場面もあります。
練習後などは、数多くの備品が置かれた部室に汗をかいた選手が集まるので、空気がこもってにおいが気になるという声も少なくなかったんです。
そんなときに、オゾンクルーラーを稼働させることによって、空気をきれいにすることができます。
「快適に過ごせるようになった」と、選手も満足しています。
試合に勝つためには、なによりもコンディションを維持することが大切です。まだまだ油断できない状況が続きますので、全国大会優勝の勢いを次のシーズンにも継続していくために、オゾンクルーラーを活用しながら感染予防を徹底していきたいと思います。


使用したオゾン発生装置について
製品一覧を見る ▶
製品の詳細
オゾンクルーラーは、ウイルス対策に関するエビデンスを元に開発されたオゾン発生機能付き空気清浄機です。オゾンクルーラーは、低濃度モードと高濃度モード、どちらかのモードで運転できます。20~30㎡、高さ2.5m程度の空間であれば、低濃度モードであればオゾン濃度は0.05ppm前後、高濃度モードであれば1ppm前後になります。エビデンスに基づくと、0.05ppmというのは人がいても全く問題のない濃度かつウイルス対策可能な濃度、1ppmはウイルスの対策がしっかりできる濃度です。
低濃度モードは、オゾンとマイナスイオンを交互に放出し、高濃度モードは一気にオゾンを放出して室内を高濃度にします。高濃度モード使用時は人や動物が室内にいないようにしてください。